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いつか使ってみたい憧れの万年筆コレクション 其の2

自称「文房具好き」な私による、

いつか使ってみたい万年筆コレクション。

SAILOR

日本を代表する万年筆メーカー。日本初のボールペンの製造や、

カートリッジ式万年筆の特許取得など、日本の筆記用具業界を

リードしてきた老舗である。

万年筆のペン先に弾力を持たせているため、筆圧が強くかかっても
ペン先の切込みが開かないので、インク切れが起こりにくくなっている。

BENU

BENUはモスクワを拠点とするロシアの筆記ブランド。2016年1月に設立された。明るい色を好む人のためのスタイリッシュで遊び心のあるデザインをコンセプトに作られている。

カラーバリエーション豊富にデザインを組み合わせ、
ペン先はシュミット社のスチールペン先を採用している。

TWSBI DIAMOND

書くことの快適さ、楽しさを追求したTWSBIの顔ともいえるTWSBI DIAMONDは

「長時間筆記しても疲れない最高のフォルムをローコストで」を目標に開発された、

TWSBIのフラッシングモデル。

「ダイアモンド」の名称は銅軸の多面体カットがあたかも
ダイアモンドのようなきらめきを持つことに由来している。

MOONMAN

中国製の比較的お手頃価格の万年筆を製造しているメーカー。

「pelike」という表示でオンラインショップに並んでいることもある。

オリジナルのステンレス製ペン先で軽くて書きやすく、耐久性も良い。

お手頃価格な為、万年筆初心者の人でもチャレンジしやすい。

PELIKAN

1929年に開発された吸入メカニズムは画期的な精度で、ペリカンは万年筆ブランドとして

一躍注目を集めるようになった。現在もその基本スタイルが受け継がれる

「スーベレーン400シリーズ」など数多くの名品を制作し、万年筆の黄金期を支えた。

独自の吸入システムと優れたインクフューダーの為、飛行機の旅行中でもインク漏れの心配がない。

DELTA

1982年にイタリアで誕生し、まだまだ若いブランドでありながらも世界を代表する高級万年筆ブランドとなった「デルタ」。ビンテージやヴィルトゥオーサなど様々なシリーズを生み出している。一生使える万年筆として人気が高く、デザインやシリーズも豊富である。

南イタリアの伝統職人たちがアルチザンの技術で、
細部のディティールや素材にこだわって作られた万年筆。

AURORA

イタリア最初の万年筆製造業者として1919年、筆記具業界の「アウロラ」たらんと、イタリア北西部のピエモンテ州の工業都市トリノ市で創業した。以来100年以上にわたり時代の最先端を行く独創的なデザインや機構により、「機能」と「デザイン」の一致を常に追求している。

アウロラ特性のアウロワイド樹脂を使用し、リングには
古代ローマ時代のグレカ・パターンが刻印されている。

VISCONTI

1988年にフィレンツェの二人のコレクターによって作られた若きブランド・ビスコンティ。

万年筆の黄金時代を経験していないビスコンティだからこそ万年筆の常識にとらわれない、

斬新なコレクションが次々と発表されている。

ビスコンティ・ゴッホコレクションはゴッホの名画へのオマージュ作品で、
ゴッホの絵から抽出した色を使い、レジンを職人が一本一本切り出している。
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この記事を書いた人

手描きイラスト&手書き文字フェチ。

ワクワクした気持ちで過ごす為、自分の毎日の中に「自分の好きなもの」を少しずつ増やしていく活動を取組中!

文房具、雑貨屋さん巡り好き。

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